メジャー移籍を目指していた楽天のマー君(田中将大)ですが、
ついにヤンキースと契約が決まりましたネ~。
しかも、7年で総額1億5500万ドル(約163億円)!
これはメジャー投手史上5番目の大型契約だそうです。
このニュースを見て、ふと疑問に思ったのは、
約163億円も出してヤンキースは大丈夫なの?
ヤンキースにはスター選手が沢山いて、
かなりの年棒を支払っているはずなのに、
さらにこれだけの巨額の年棒をマー君に支払うわけですからね。
そこで、メジャー球団がどのように収益を得ているのかが
気になったので、ちょっと調べてみました。
メジャー球団の収入源① 放映権料
メジャー球団のメインの収入源となるのが放映権料です。
世界中にニーズが存在するメジャーリーグは
国内だけでなく国外からも放映料が入ります。
その額はそれぞれ数百億円に上るそうです。
この放映料がメジャーリーグの運営組織に入り、
そこから各チームに分配されるわけですが、
ヤンキースは自分のところで
YES(ヤンキース・エンターテイメント・スポーツネットワーク)
というケーブル局を運営しており、
その収益だけで年間100億円ぐらいの収入があると言われています。
メジャー球団の収入源② グッズ販売による収益
2つ目の収入源は選手の関連グッズから得られる利益です。
ただし、MLBでは所属選手のグッズからのロイヤルティーを
球団が直接受け取れるのは球場内で販売されるものに限られていて、
球場外での収益は大リーグ機構が一括で管理し、
メジャー30球団が均等に収入を分配される仕組みになっています。
例えば、日本でマー君のヤンキースのユニフォームが売れたとしても、
マー君の所属するヤンキースが利益を直接受けとることはなく、
あくまで球場内で販売した物のみ、
球団の利益に直結するというわけです。
メジャー球団の収入源③ チケット収入(入場料)
3つ目の収入源としては、スタジアム観戦のチケット収入です。
ヤンキースでもせいぜい500万ドルくらいだそうで、
これだけだとマー君の年棒も払えませんよね。
ちなみに、球場の座席は数が限られているという事で、
プレミアムシートを増やしたりして客単価UPを図っているようです。
メジャー球団の収入源④ 日本企業からの広告収入
4つ目の収益源は、日本人メジャーリーガーが連れてくる
日本企業からの宣伝・広告収入です。
例えばヤンキースが松井秀喜選手を獲得した際には
読売新聞・コマツ・味の素・富士フイルム・ニコンなどの
大企業からの広告収入があり、各企業がヤンキースに払った広告費は
年間600万ドル(約6億6000万円)にも及ぶそうです。
ただし、松坂大輔投手を獲得したレッドソックスの場合
新たに獲得したスポンサーが1社のみだったそうで、
必ずしも複数の企業からの広告収入がある
といったわけではないようです。
参照元:GigaziNE,Yahoo知恵袋
ヤンキースの潤沢な資金力の秘密は放映権料だったんですね。
まさか放映権料による収入がこれほどまでとは思いませんでした。
さて、マー君はこの金額に見合った成績を残せるのでしょうか?
そして、ヤンキースもこの巨額の投資に対して、
しっかりと黒字回収できるのでしょうか?
ついにヤンキースと契約が決まりましたネ~。
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約163億円も出してヤンキースは大丈夫なの?
ヤンキースにはスター選手が沢山いて、
かなりの年棒を支払っているはずなのに、
さらにこれだけの巨額の年棒をマー君に支払うわけですからね。
そこで、メジャー球団がどのように収益を得ているのかが
気になったので、ちょっと調べてみました。
メジャー球団の収入源① 放映権料
メジャー球団のメインの収入源となるのが放映権料です。
世界中にニーズが存在するメジャーリーグは
国内だけでなく国外からも放映料が入ります。
その額はそれぞれ数百億円に上るそうです。
この放映料がメジャーリーグの運営組織に入り、
そこから各チームに分配されるわけですが、
ヤンキースは自分のところで
YES(ヤンキース・エンターテイメント・スポーツネットワーク)
というケーブル局を運営しており、
その収益だけで年間100億円ぐらいの収入があると言われています。
メジャー球団の収入源② グッズ販売による収益
2つ目の収入源は選手の関連グッズから得られる利益です。
ただし、MLBでは所属選手のグッズからのロイヤルティーを
球団が直接受け取れるのは球場内で販売されるものに限られていて、
球場外での収益は大リーグ機構が一括で管理し、
メジャー30球団が均等に収入を分配される仕組みになっています。
例えば、日本でマー君のヤンキースのユニフォームが売れたとしても、
マー君の所属するヤンキースが利益を直接受けとることはなく、
あくまで球場内で販売した物のみ、
球団の利益に直結するというわけです。
メジャー球団の収入源③ チケット収入(入場料)
3つ目の収入源としては、スタジアム観戦のチケット収入です。
ヤンキースでもせいぜい500万ドルくらいだそうで、
これだけだとマー君の年棒も払えませんよね。
ちなみに、球場の座席は数が限られているという事で、
プレミアムシートを増やしたりして客単価UPを図っているようです。
メジャー球団の収入源④ 日本企業からの広告収入
4つ目の収益源は、日本人メジャーリーガーが連れてくる
日本企業からの宣伝・広告収入です。
例えばヤンキースが松井秀喜選手を獲得した際には
読売新聞・コマツ・味の素・富士フイルム・ニコンなどの
大企業からの広告収入があり、各企業がヤンキースに払った広告費は
年間600万ドル(約6億6000万円)にも及ぶそうです。
ただし、松坂大輔投手を獲得したレッドソックスの場合
新たに獲得したスポンサーが1社のみだったそうで、
必ずしも複数の企業からの広告収入がある
といったわけではないようです。
参照元:GigaziNE,Yahoo知恵袋
ヤンキースの潤沢な資金力の秘密は放映権料だったんですね。
まさか放映権料による収入がこれほどまでとは思いませんでした。
さて、マー君はこの金額に見合った成績を残せるのでしょうか?
そして、ヤンキースもこの巨額の投資に対して、
しっかりと黒字回収できるのでしょうか?
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