厄払いは意味がない！？

今年は中居正広さん、バナナマン設楽さん、武井壮さんなど、
テレビで活躍している芸能人に厄年の方が多いみたいですね。

そういう私も厄年ですが・・・。

厄年というと、何か悪いことが多く起こりそうなイメージ
を持っている方もいるかもしれませんが、
スピリチュアル芸人のパシンペロンはやぶさゆかさん曰く、
実際に厄年の人を霊視しても、悪霊の憑いてない人がほとんどとの事。

悪霊が憑いてなければ厄払いをする必要もないし、
もし実際に憑いていたとしても、厄払いをしに行った神社の神主さんに
除霊する力がなければ悪霊は払ってもらえないので、
あまり意味がないのだとか。

なので、厄払いをしないと何か不安で、
万が一、不幸があったら困るという方は、
厄払いをすることで気休めにもなるでしょうから、
してもらえばいいですし、逆にしなかったからといって
何が起きるというわけではないと思います。

なので、自分は過去の厄年には厄払いはしてませんし、
今年もあえてするつもりはありません。
それで厄年に何かあったかといえば、何もなかったですしね。

ちなみに外国でも厄年的な概念はあるそうですが、
厄年の年齢が違ったり、厄払いの方法も違うみたいです。
国によって年齢や方法も違うわけですから、
やっぱり厄払いというのは気休め的なものなのでしょう。

そもそも厄年とは体調の変わり目だったり、
体の弱くなる時期を表す年齢に過ぎないそうで、
体調の変化＝運気が落ちるというイメージにつながり、
厄払いのような習慣が生まれたのではないでしょうか。

ゲッターズ飯田さんも厄年の芸能人の方々には
とにかく体調面に注意と言っていたので、
今年厄年を迎える方々は体調面だけは気をつけましょう！

参照元：『パワースポットには行くな！やってはいけないスピリチュアル』