映画『ゼロ・グラビティ』を観に行ってきました☆
宇宙空間での船外活動を行っている最中、
人工衛星の破片がシャトルに衝突し大破してしまい
宇宙空間に投げ出されてしまった宇宙飛行士たちが
いかに地球に帰還するかを描いた物語で
特に宇宙空間の映像は素晴らしく、
まるで自分が宇宙空間にいるような錯覚を覚えました。
宇宙って眺めているだけなら綺麗ですが、
実際に宇宙に行き、生活するのは相当しんどいでしょうね。
酸素や重力といった、地球上では当たり前に存在するものが
存在しないわけですから。
地球で生活してたら酸素の心配なんてする必要ないですし、
重力があるからトイレも普通に済ますことが出来るわけです。
『ゼロ・グラビティ』は、普段当たり前のように存在する物の
大切さ、ありがたさを改めて気づかせてくれた映画でした☆
ちなみに今回は3Dで観たのですが、
その昔、科学万博などで体験した飛び出してくるような迫力はなく、
単に奥行きを感じられるといった程度の3Dには不満が残りました。
あの程度の3Dならば普通の2Dで観て、
綺麗な映像を楽しんだほうが良いかもしれません。
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映画『ゼロ・グラビティ』を観に行ってきた
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